南部地区に防犯カメラ4台

防犯カメラの説明を聞く渡邉会長、霜山署長たち

 住みよい魅力ある須賀川づくりの実現に取り組む須賀川まちづくり推進協議会(会長・渡邉達雄商工会議所会頭)は南部地区(本町・馬町・大町)の安全・安心を確保するため防犯カメラ4台を設置した。27日に地元町内会長らも同席して結の辻脇の馬町商店街アーチ前で起動式を行った。
 須賀川まちづくり推進協議会はこれまで、まちなかを南北につなぐ松明通り沿いの安全・安心を確保し、市民と観光客に気軽に買い物などを楽しんでほしいと防犯カメラの設置を進めてきた。
 平成28年は宮先町・上北町エリア、29年は北町・栄町・須賀川駅前エリアにそれぞれ5台ずつ設置し、今回の南部地区で合計14台となった。
 松明通り沿いには個人商店や商店街などが独自に設置したものもあり、関係者の話では合計20台を超える防犯カメラが安全・安心のため稼働している。
 南部地区に設置された防犯カメラは本町地内が魚いげたや前に1台、馬町地内が商店街アーチと遠藤歯科医院前に計2台、大町地内はCo―Parking大町前に1台を設置した。
 南部地区の防犯カメラは最大11日間連続画像録画ができ、全天候対応型、広角レンズで左右最大110度をカバーできる。夜間も通行車のナンバーを記録でき、情報は須賀川署が保管活用する。
 起動式には渡邉会長、霜山芳紀須賀川署長、地元町内会・商店会長ら約10人が出席した。
 渡邉会長はこれまでのカメラ設置経緯を説明し、「今回の設置で須賀川駅から南部地区までの商店街利用者や観光客の安全・安心を守ることができ、犯罪抑止力向上とともに定住人口増にもつながるものと期待しています。来年1月には市民交流センターもオープンし、さらなるにぎわい創出へふるさと創生事業に取り組んでまいります」とあいさつした。
 防犯カメラを設置したセイフティ警備保障職員から録画された映像を見ながら説明を受けた。