桐陽高、国公立大に56人合格

 須賀川桐陽高(末永仁校長)の今年度国公立大学合格者数は17大学56人(うち既卒2人)に達し、歴代最多となった。
 これまで平成24年度の55人(うち既卒4人)が最も多かったが、全体で1人、現役で3人上回った。
 主な合格大学は福島28人(合格者数県内4番目)、山形5人、会津4人、新潟と福島医大3人など。また東北大AO入試で1人が難関を突破している。私立大も明治、法政、中央など有名大学に数人合格した。
 担当者は「生徒自ら努力し、教諭が与えるメニューを素直にやり遂げたこと、各生徒の情報を共有し、面接なども含め全職員体制で指導にあたったことなどが合格の要因。3年生は6月以降の部活引退後、放課後や土日に学校へ集まり自主的な勉強に励んだ。教諭はいつでも質問に対応できるような体制を整え、実を結んだ」と話す。
 末永校長は「着任以降、『岩瀬の子は岩瀬で育てる』をテーマに、地元で将来の進路が実現できるよう取り組んできた。学年の24・5%が国公立大合格という結果は、本校にとっても大きな意味を持つ」と述べた。