須賀川観光協会と物産振興協会統合へ

 須賀川観光協会と須賀川物産振興協会が統合し、須賀川ブランドを一本化して観光・物振両面での観光誘客強化を図る方向性が示された。22日に開かれた観光協会の総会の席上で提案され了承されたもので、4月の物産振興協会の総会で了解が得られれば、遅くとも来年4月までの統合を目指していく。
 これまで両協会は連携しながら事業展開してきたが、各地で実施する物産展にそれぞれ別々に出店するなど課題となっていた。
 観光協会と物産振興協会は現在、ともに会長を渡邉達雄商工会議所会頭が務めており、両協会が共同で事業展開した方が相乗効果を得られ、須賀川ブランドとして一本化し効率的な活動が期待される。
 統合により事務局体制の強化や観光誘客事業の迅速化、観光資源と物産資源の活用強化、財政基盤の強化の効果が得られるとし、観光協会理事会・総会ともに全会一致で了解が得られた。
 4月の物産振興協会の総会でも同様の説明をし、了解が得られれば統合に向けて具体的な動きが始まる。遅くとも来年4月までの統合を目指していく。
 また長沼観光物産振興協会にも今回の統合について説明をしており、方向性について一定の理解が得られたことから、将来的には同協会とも統合して市全体での観光誘客を図る考えだ。