観光資源融合し広域観光ルート開発も

30年度事業計画など協議した総会

 須賀川観光協会(会長・渡邉達雄商工会議所会頭)の通常総会は22日、会員ら約30人が出席して市役所で開かれ、30年度事業計画など協議した。
 渡邉会長は「さくらまつりをはじめ今年度も滞りなく終了することができました。まもなく須賀川にも牡丹をはじめ春の観光シーズンがやってきます。本協会も市をはじめ関係団体と連携を図りながら、須賀川のPRに努めてまいります」とあいさつした。
 来賓の橋本克也市長が祝辞を述べ、役員の変更で多田次男JR東日本東北総合サービス須賀川駅長の理事就任を承認した。
 30年度は市を代表する伝統行事や各種イベントを実施するとともに、市民の活力を活かした行事の充実を通して、既存の観光資源と新たな資源が融合した須賀川ならではの魅力を最大限に生かした情報発信を行い、観光誘客に一層力を入れることを基本方針とした。
 また年々増加する外国人旅行者の受け入れ体制の構築をはじめ、多様化するニーズを把握し対応できる広域観光ルートの開発なども目指していく。
 主な事業として4月6日から22日まで須賀川さくらまつり、16日に春の観光キャンペーン(県知事訪問など)、20日から5月31日まで牡丹園での観光PR、21、22日にウルトラファミリー大集合に合わせた光の町住民票発行と観光PR、8月15日に市民よさこい盆踊り大会、25日に釈迦堂川花火大会、11月10日に松明あかしなどを行う。花火大会と松明あかし前には首都圏などへの観光物産キャンペーンを予定している。
 またホームページによる市の魅力発信強化、首都圏や友好都市のイベント参加と観光PRを実施する。
 ほかにもM78星雲光の国姉妹都市提携事業による特質ある観光資源や体験メニューなどを含めた観光モデルコースの創出と情報発信、藤沼湖自然公園や周辺施設との連携による観光滞在時間の延長にも努め、新しい観光周遊ルートの創出も目指していく。