4月1日から市庁舎駐車場は無料2時間に

4月から駐車場有料化される保健センター

 須賀川市は4月1日から市庁舎駐車場(正面・地下)の無料時間を2時間に延長するなど市駐車場条例を一部改正した。まちなか施設の市保健センター、市民交流センターの駐車場は1時間あたり300円にする。
 16日に閉会した須賀川市3月議会で条例改正案を議決したもので、対象となるのは市庁舎、市保健センター、市民交流センターの駐車場利用料金と無料時間などについて決めた。
 条例改正は施設駐車場への迷惑駐車防止や無料開放による民間駐車場への影響などを考慮し、まちなかの駐車場確保における課題解消と限りあるスペースの有効活用、施設利用者の利便性を確保した。
 3施設ともに利用者は原則無料とするが、施設を利用しない目的外利用は有料とする。
 市庁舎駐車場の改正は4月1日からで、正面・地下ともに無料時間を現在の1時間から2時間に延長する。ただし、市役所に諸手続きや相談、会議出席などで来庁した場合は、2時間を超えても無料で車を停められる。
 利用時間は正面が24時間、地下は午前8時から午後9時半まで。無料時間を超えた場合は1時間あたり200円、上限は24時間あたり2000円となる。
 市保健センターは4月1日から無料時間がなく有料となる。ただし健康相談や健康診査、母子保健相談などで来所した場合は無料。利用料金は1時間あたり300円で24時間あたり2000円。
 市民交流センター「tette」駐車場は来年1月11日のオープン以降から適用となる。施設利用者も原則2時間の無料時間のみとなるが、あらかじめ長時間利用が確認でき、「市庁舎駐車場」に駐車した場合は無料時間を超えても無料で車を停められる。
 1時間あたりの料金は300円で、上限は24時間あたり2000円。保健センターと交流センターは24時間いつでも利用できる。
 市庁舎、保健センター、市民交流センターの駐車場利用については、4月の須賀川市広報や市ホームページなどで周知していく。
 今回の駐車場条例一部改正は「施設を利用する人が便利に使えるため」を最優先としており、須賀川市は理解と協力を求めている。
 問い合わせは須賀川市産業部商工労政課(℡88―9141)まで。