須賀川・岩瀬地方13カ所が花番付入り

 県内のシダレザクラ名所を相撲の番付に見立てて紹介する、郡山観光交通社の桜審議委員会「第17回花番付」が発表され、須賀川が誇る横田御殿桜(樹齢300年)が当地方で最も高い西の関脇に選ばれるなど13カ所が番付け入りした。
 東西50ずつ計100カ所のシダレザクラ名所が選ばれ、東の横綱には三春町の滝桜、西の横綱は郡山市の地蔵桜が名乗りを挙げた。
 須賀川・岩瀬地方では横田御殿桜を筆頭に、東は前頭十枚目に二階堂桜(須賀川市)、十九枚目に越久の桜(同)、二八枚目に大方寺の桜(天栄村)、二九枚目に吉祥院の桜(同)、三四枚目に上野神社の桜(須賀川市)、三七枚目に長松院の桜(同)。
 西番付(全て須賀川市)には前頭九枚目に護真寺の桜、一四枚目に古舘の桜、二〇枚目に永泉寺の桜、二三枚目に茂林院の桜、三五枚目に狸森の桜、三八枚目に長楽寺の桜が選ばれた。
 気象庁はじめ各社発表のサクラ開花予想では、平年並みまたは平年よりもやや早く咲く予報がでており、福島は4月5日から10日ごろの開花とされる。
 須賀川・岩瀬地方はシダレザクラ以外にも釈迦堂川河川敷や翠ケ丘公園、鳥見山公園、岩瀬牧場などサクラ名所があり、早くも満開のサクラ並木を心待ちにする声も聞かれる。
 サクラ番付は須賀川駅隣りのコミュニティプラザや須賀川牡丹園などで手に入る。