本場のそば打ち体験

行程を確認しながらソバ打ちを楽しむ受講生たち

 長沼ナタネ・ソバ生産組合(海村一男組合長)の「そば打ち講座」は4日、市内外から14人が参加して長沼農村改善センターで開かれた。
 同組合員5人が講師を務め、水の分量や注意点など細かい手順を記した資料を参照にしながら手本を見せ、参加者たちはメモを取りながら職人技に見入っていた。
 参加者たちはペアを組み、組合員が丁寧に指導しながらそば打ちに挑戦して悪戦苦闘しながらも楽しんでいた。
 完成した自作のそばと組合員のそばとを食べ比べ、味や食感の違いを感じながらも会話をしながら試食した。
 講座は全2回、次回は学んだことを復習しながら自分たちの力でそば打ちに挑戦する。
 同講座は地産地消の推進と長沼地域で従来より取り組んできた特産品開発で生産された「そば粉」を広域的にPRするため毎年開いている。
 今回は長沼地区民2人以外は郡山から白河までの幅広い地域からの参加者が募った。
 長沼金町のちから寿しで手打ちソバを提供している従業員も過去に同講座で学んだという。