4日まで福島空港で大堀相馬焼展

大堀相馬焼を手に取る来場者たち

 大堀相馬焼の7窯元が一堂に会する「春の新作展」は4日まで空港国内線旅客ビル2・3階特設会場で開かれている。
 東日本大震災の被災後、故郷を離れざるを得なかった7窯元が毎年開催する人気イベントで、幅広い年代の愛好者がお目当ての作品を手に取る姿が見られた。
 今年は県外のコーディネーターから指導を受けて取り入れた流行と伝統の織りなす新作食器をはじめ、大作やセット品などを含む新作100点以上を出展。普段使いにも最適なデザインは若い女性にも注目を集めている。
 また約800点の陶器の展示販売「せと市」や浪江町の物産展なども同時開始され、新しい大堀相馬焼の可能性を追求したものや伝統を継承した自信作の数々が並び、来場者の目を楽しませている。
 時間は午前10時から午後5時まで。最終日は午後4時まで。