公病で救命士就業前教育実習受け入れ

医療器具の滅菌処理など説明を受ける実習生

 公立岩瀬病院(伊東幸雄企業長)は28日まで、救急救命士就業前教育実習を受け入れており、須賀川消防署の酒井甲之亮さんと渡部将大さんが12日間のカリキュラムを受講している。
 地域医療の発展に寄与する活動の一つとして、救急現場の第一線で活動する救命士が就業前に実際の医療現場を体験することで、医療と救急の連携強化を図るため実施してきた。
 今年は酒井、渡部両消防士が13日から同院で実習し、手術や救急外来見学、内視鏡やリハビリ体験など医師ら医療スタッフから指導を受けた。
 26日は中央材料室で実習を行い、医療器具の滅菌処理などについて説明を受け、医療行為を支える業務について理解を深めた。