方言交えた昔話を楽しむ

「浦島太郎」など方言を交えた昔話の披露

 須賀川市歴史文化基本構想策定事業第3回講演会「昔話にこめられたメッセージ―いにしえに学ぶ幸せの原風景」は25日、市民ら約100人が参加して市役所みんなのスクエアで開かれた。
 講師に語り部ふくしま四人会の佐藤さとさん、穴澤修子さん、安田きよ子さんを迎えた。
 四人会は昔話の検証を通して昔からの風習などをもう一度見直す、古典回想シリーズに取り組んでおり、今回は地元の方言を交えながら、人気の昔話「浦島太郎」などを披露した。
 四人会メンバーは乙姫に扮した衣装で登場し、ユーモアたっぷりの語りと民話や昔話の説明に参加者らも楽しく聞き入っていた。
 須賀川市歴史文化基本構想は、地域に住む人々が愛着を持って文化財の保存活用に取り組むとともに、歴史を生かしたまちづくりを推進するための長期ビジョンとして策定作業を進めており、平成30年度中の策定を目指している。