27日岩瀬農業高忘れな草手渡し式

岩農生が支援への感謝などを込めたメッセージカード

 岩瀬農業高(大和田範雄校長)は今年度から「忘れな草プロジェクト」に参加、27日に主催者のほのぼの運動協議会(東京都渋谷区)の大河原毅理事長が来校し、忘れな草の手渡し式が開かれる。
 同プロジェクトは東日本大震災で甚大な被害を被った地域での産業復興を目的に、復興支援を続け5年目を迎える。
 「忘れないで、東北」をキャッチフレーズに首都圏で4日間、東北地方で2日間、県内農業高校の生徒たちが育てた忘れな草をプレゼントすると同時に募金への協力も呼びかける。集まった義援金は福島の花き園芸農業、産業復興のために役立てられている。
 このイベントに先立ち、27日午前10時に大河原理事長らが岩瀬農業高を訪れ、プロジェクトの説明と栽培に協力してくれたことへの感謝を伝える。ヒューマンサービス科2年生8人からは復興支援への感謝のメッセージを添えた忘れな草を手渡し、栽培の工夫など紹介する。
 また生徒たちは3月11日に上京し、午前11時から午後2時まで、忘れな草の配布と募金を呼びかける。
 忘れな草は会津農林高、福島明成高、磐城農業高でも栽培している。