「銀牡丹」の販売スタート

今年も上々の「銀牡丹」をPRする渡邉代表社員たち

 須賀川産米を仕込んだ、ふるさと自慢の純米吟醸酒「銀牡丹」が完成し、23日の完成披露会と同時に発売が始まった。今年も上々の出来で「ぜひ須賀川の味を楽しんでください」と呼びかけている。
 銀牡丹は須賀川ふるさと創生倶楽部合同会社(渡邉達雄代表社員)がミツバチを通して都市間交流を深めている東京銀座ミツバチプロジェクと開発し、醸造は今年で7年目を迎える。
 市内小売店や飲食店で提供し、贈答品としても人気が高く毎年完売するほどの同社主力商品となっている。
 酒米は有機農法にこだわる稲のさとう農園(佐藤健一代表)が収穫した県酒造好適米「夢の香」、天栄村の松崎酒造店(松崎淳一社長)がうつくしま夢酵母で仕込んだ。
 田植えや稲刈りなどは銀座メンバーも一緒に体験し、須賀川と東京をつなぐ懸け橋としての役割も担っている。
 今年の「銀牡丹」も720㍉㍑換算で6000本を販売し、アルコール16度、精米歩合55%、コメ本来のうまみと香りが口に広がるやや辛口の酒に仕上がった。
 23日の完成披露発表会は市産業会館で開かれ、渡邉代表ら関係者が「銀牡丹」を笑顔でPRした。銀牡丹は720㍉㍑で1700円、1・8㍑3286円(ともに税込み)。贈答用の箱代は別途必要になる。
 23日から市産業会館で販売を開始し、市内小売店などでの本格販売は今週末から始まる予定となっている。
 問い合わせは市産業会館内の創生倶楽部事務局(℡72―1020)まで。