首都圏に風評払拭と魅力発信

 須賀川市観光と物産復興推進連絡会(渡邉達雄会長)は広域観光を目的とした「四季彩満喫!須賀川・天栄村観光キャンペーン」を5月1日から来年1月まで実施する。観光・特産品の販売を含め首都圏を中心に魅力満載の須賀川・天栄村を総力戦でPRしていく。
 推進連絡会は須賀川商工会議所、須賀川市観光協会、天栄村商工会、JAあぐり夢みなみ、須賀川物産振興協会、須賀川ふるさと創生倶楽部の6団体で構成する。事務局は産業会館内(℡72―1020)に設ける。
 震災と原発事故からまもなく7年を迎えるが、風評被害による観光集客や農産物出荷の落ち込みは依然厳しい状況が続いている。
 観光・産業6団体が連携して事業展開することで、活力ある須賀川地域を取り戻すべく、広域観光を目的とした新たなキャンペーンを展開し、一日も早い経済再興を目指す。
 今後の活動スケジュールは、5月に第1回実行委員会を開き、6月と10・11月にモニターツアー説明会、観光と物産キャンペーン、8月にはちみつフェア&広域物産展、広域観光モニターツアーを予定している。
 モニターツアー説明会は首都圏旅行会社や企業担当者15から20社を対象に、観光や特産品のプレゼンテーションを行う。来年の本格的なツアー実施に向けてモニターツアーを今年行い、参加者からのアンケート調査を検討しながら観光誘客の定着化を図る。
 首都圏などでの観光と物産キャンペーンでは、広域観光のチラシを配り須賀川と天栄村の特産品をPRし風評払拭を図る。
 はちみつフェア&広域物産展は、須賀川産100%の伝右衛門はちみつや加工商品をはじめ、須賀川・天栄の特産品を一堂に集めた広域物産展で、食の安全安心を広くPRする。