発展への指針「舘ケ岡誌」発刊

「舘ケ岡誌」を橋本市長に手渡す石堂区長

 須賀川市舘ケ岡区(石堂完治区長)は舘ケ岡魅力アップ事業の一つとして「舘ケ岡誌」を発刊し14日、市庁舎で橋本克也市長に寄贈した。
 石堂区長、森合守編集委員長、石堂周市副委員長が来庁し、A4版116ページにわたる舘ケ岡誌を橋本市長に手渡した。
 平成28・29年度須賀川市ふるさとづくり支援事業として「舘ケ岡魅力アップ事業」が採択となり、その事業の一つとして350部発刊する運びとなった。
 「希望あふれる永劫の郷」をサブタイトルとして、地域の文化財や古くから伝わる風習、先人のたゆまぬ努力の足跡に学び、将来にわたって地区発展のための大きな指針を得ることになればと、歴代区長や区民の支援により結実した。
 地区の移り変わりと各時代の特色、地名の由来、土地のかたちと生い立ち、戸数・世帯数・人口の推移と産業別人口、神社仏閣・民間信仰、歴代区長及び公職者などが掲載されている。
 区内全戸、希望する出身者、市内図書館、関係機関に配布する。
 石堂区長らは「地域住民や関係者らに聞き取りして資料を集めて作成しました。多くの人に舘ケ岡の歴史を知って欲しいです」と話した。