延命寺で恒例の涅槃会

にぎやかに行われた延命寺の涅槃会だんごまき

 須賀川市前田川宿、愛宕山延命寺(永沼観瑛住職)は12日、本堂で34回目となる恒例行事のだんごまき・涅槃会(ねはんえ)をにぎやかに繰り広げた。
 涅槃会と称されるお釈迦様の命日の法会と合わせ、地域の檀信徒や子どもたちの無病息災、身体健全などを祈願する行事で、約70人が詰めかけた。
 だんごまきに先がけ、法楽(読経)を全員で唱えたあと、安藤一雄檀徒総代が「15日はお釈迦様の命日です。それに合わせた行事です。家内安全、五穀豊穣と健康でますます健やかな成長を祈願して行いたいと思います」とあいさつした。
 永沼住職による法話のあと、総代や寺役員ら約10人が「弁財天」「大黒天」「恵比寿天」「布袋尊」など七福神などのお面を付け、福の神に扮し、供養された盛りだくさんのだんごやお菓子、福銭、ミカンなどを景気よくまき、参加者らは福を求め拾い集めていた。