湯本地区「うつくしまの道」調印

握手する(左から)添田村長、星区長、佐藤所長

 天栄村と湯本区、県中建設事務所の「うつくしまの道・サポート制度に関する合意書」調印式は30日、役場正庁で開かれ、湯本地区の道路整備について合意を交わした。
 締結式は添田勝幸村長、星典宏区長、佐藤善治県中建設事務所長が出席した。
 「うつくしまの道・サポート制度」は県が平成12年度から推進している地域住民・市町村・県の三者が連携・協働して合同の清掃、美化活動を行うもの。
 須賀川・岩瀬地区では12団体目となる。
 合意箇所は国道118号天栄村大字湯本字中田地内(湯本郵便局前)から糯田251地内までの620㍍で湯本診療所や湯本小などがある住民が頻繁に利用する生活道路。
 平成24年度から同区間の道路整備に着工し昨年7月に完成した。
 県は湯本区に手押し除雪機1台と除草道具を貸与し、湯本区はこれを使って沿道の除雪、緑化・清掃美化活動、村は美化団体と県との連絡調整、ごみ処理などを分担して行う。
 星区長は「役員一丸でサポート体制を整え、地域の協力関係をさらに強め、地域おこしの発展につなげていきたい」、添田村長は「この制度は村の第5次総合計画に掲げる『みんなでつくる村作り』に合致するもの」、佐藤所長は「同区間は観光客を迎える道路であり、子どもたちの通学路として重要な役割を担っており、この制度で天栄村の魅力がますます発展していくことを確信している」とそれぞれあいさつした。