県内初アルミハイブリッド防火衣導入

県初導入となった新しい防火衣(右)

 須賀川地方広域消防本部(遠藤和夫消防長)は隊員の安全を確保し、よりよい消防活動と住民サービスにつなげるため、県内初導入の「アルミハイブリッド防火衣」に更新した。
 初導入したアルミハイブリッド防火衣は、熱を反射しやすいアルミと、切れにくいアラミド繊維でできたもの。
 火災防御する隊員が、体の中で特に大事な体幹部分を中心に守ることを想定し、体の前面と腕回りの一部をアルミとした。
 広域消防本部の管轄地域には福島空港や化学工場などがあり、いったん火災が発生すると、強い輻射熱に隊員がさらされる危険性もあり、より安全性が高く、活動する隊員の機能性・運動性が損なわれない防火衣としてアルミハイブリッドを選択した。
 広域消防本部では県内初導入でもあり、消防活動を通して少しずつ改善を加えながら、より隊員の安全確保などにつなげていきたいと考えている。