市独自の企業立地セミナー初開催

 須賀川市は市単独新規事業として、初めての「須賀川市企業立地セミナー」を2月16日に東京の日経ビルで実施する。市の知名度向上とともに須賀川テクニカルリサーチガーデン(TRG)への企業誘致を図る。
 県、東京商工会議所、須賀川商工会議所、須賀川地区経営者協会など8団体後援。
 首都圏を中心とした企業の経営トップ、役員、管理職などを迎え、須賀川市への立地メリットを広く発信するため、橋本克也市長自身がトップセールスで講演を行う。
 橋本市長は昨年の12月議会一般質問答弁で市独自のセミナーを開催、市長自らが先陣を切って市独自の奨励金や全国トップクラスで県内最大級の独自企業立地奨励金や高速交通網などの利便性をPRすると答えている。
 企業立地セミナーは午後3時半から始まり、橋本市長が「選ばれるまちへ 須賀川市の挑戦」をテーマに約20分PR講演する。午後4時からはTRG進出企業を代表して、SUS代表取締役社長の石田保夫さんが「須賀川市の優れた立地環境とSUSの進出目的」について紹介する。
 午後4時40分からは須賀川産の食材を利用した料理や日本酒を囲んでの交流会・情報交換会を開き、市の魅力を最大限アピールしていく。
 なお企業立地セミナーには県内に立地している中小企業者等の本社からの参加も歓迎している。申し込み締め切りは2月12日。問い合わせはセミナー開催事務局(℡03―3545―2447)まで。
 須賀川市は福島県のほぼ中央、東京から約200㌔圏内(JRで約100分)に位置する。須賀川ICはじめICが福島空港から半径12㌔圏内に3カ所あり、国道4号線など高速交通網も整備されている。
 福島空港は大阪伊丹便と札幌便が運航。特撮の神様故円谷英二監督の出身地の縁で、ウルトラマンの故郷「M78星雲光の国」と姉妹都市提携を結びメーン通りにウルトラマンと怪獣モニュメントを設置するなどまちづくりを展開している。
 空港周辺のTRGは残り3区画の分譲申し込みを受け付けているほか、郡山に近い滑川地区でも新しい工業団地造成へ準備を進めている。