ベトナムチャーター便に合わせおもてなし講座

川島さんから国際的なマナーを学ぶ受講者たち

 福島空港ビルの「訪日外国人おもてなし講座・ベトナム語講座」は25日、空港ターミナルビル3階多目的会議室で開かれ、関係者ら25人は国際的なマナーやもてなし方などを座学と実学で学んだ。
 2月18日から4月15日まで福島空港とベトナムホーチミン、ダナンを結ぶ国際チャーター便の運行が予定されている。そのため空港ビルやエアポートサービスなど関係団体の従業員を対象に、ベトナム人利用者への対応の心構えや簡単な日常会話などを学ぶ講座を開き、気持ち良いもてなしで再訪を促す。
 前半にマナー・プロトコール協会認定講師の川島ゆう子さんの「おもてなし講座」、後半に郡山市のFSGカレッジリーグで学ぶベトナム人留学生ヴィ・ゴック・サンさんらの「ベトナム語講座」を開いた。
 川島さんは「訪日ベトナム人が日本で最初に出会うのが空港関係者。また最後に見送るのも空港関係者で、福島に再訪してもらうため重要な役割を担っている」と説明し、国際ルールに則った握手や印象の良い笑顔の作り方などを指導した。
 ベトナム語講座はサンさんら5人のベトナム人留学生を講師に、3グループに分かれてあいさつや簡単な受け答えを学んだ。
 参加者らは空港の利用者がより快適に使えるよう真剣な表情で受講していた。