沖縄さとうきび親善大使来県

横断幕で歓迎を受ける玉那覇さんと屋宜さん

 沖縄県が福島県との交流を目的とした、「うつくしま・ちゅらしま総合交流事業」の一環で「さとうきび親善大使」2人が24日、福島空港に到着し、空港職員らの歓迎を受けた。
 27日までの日程で、猪苗代町の小学生と交流や県庁を表敬訪問する。
 県が平成14年から猪苗代町の小学生を「雪だるま親善大使」として派遣し、雪だるまの寄贈を続けてきた。
 沖縄県からの大使派遣は今回で5回目。沖縄特産サトウキビの贈呈と子ども同士の交流の機会をつくり、両県交流拡大に貢献してきた。
 今回のさとうきび親善大使は中城村津覇小6年の玉那覇日琴さんと屋宜望愛さんの2人。伊丹空港乗り継ぎで空港に到着した2人を空港職員ら5人が横断幕を持って大歓迎した。
 さとうきび親善大使の2人は、25日に県庁で内堀雅雄知事らに表敬訪問し、いわき市のアクアマリンふくしまや三春町コミュタン福島で県内の復興や環境の現状などを学ぶ。
 26日は猪苗代町緑小で子どもたちと雪遊びや給食で交流を深める。
 なお県から派遣する雪だるま親善大使は、2月1日に猪苗代町緑小6年の安部港斗君、佐藤瑠吏さんが福島空港を出発する。同日に富川副知事を表敬訪問し、翌2日に中城村津覇小で雪だるまを贈呈し、雪遊びで交流する。