29日模擬議会、質問要旨まとまる

 須賀川市内の中学1・2年生24人が参加する「中学生による模擬議会」は29日午後1時から開会するが、各校代表の質問要旨がまとまった。須賀川の魅力や観光客誘致など、次代を担う子どもたちが考えるまちづくりへの質疑応答が期待される。
 昨年5月の新庁舎・新議場開庁に合わせて、生徒たちに議会の仕組みについて理解を深めてもらい、子どもたちの意見や提言を今後のまちづくりに生かしたいと“開会”が決まった。
 参加生徒は市内全10中学校から推薦を受けた生徒会役員らで、学校ごとに6~7分の時間で市当局とのやりとりを行う。
 各校代表がそれぞれのテーマで質問し、実際の市議会と同じように橋本克也市長らが答弁する。オブザーバーとして佐藤暸二市議会議長らも同席する。模擬議会の議長は須賀川一中の大垣奏奈さん(2年)が務める。
 各校の代表質問生徒、質問要旨は次の通り。
◇須賀川一中(小山咲姫)▽須賀川市の魅力=須賀川市の良いところや魅力と市長の考え、須賀川市の魅力発信
◇須賀川二中(須田日菜子)▽観光客誘致=ウルトラマン像などをつくったことによる観光客への影響、観光客誘致の今後の取り組み
◇須賀川三中(宮本麻依子)▽公園の維持管理=公園維持管理にかけている費用と内容、安心して利用できる公園維持管理の取り組み
◇西袋中(渡辺珠里)▽安心安全なまちづくり=防犯灯の設置基準、防犯灯を含め安心して暮らせるまちづくりに関する今後の取り組み
◇稲田中(関根美咲)▽小中一貫教育=小中一貫教育のねらい、小中一貫教育への市長の想いと願い
◇小塩江中(熊田純星)▽高齢者へのサービス提供=暮らしやすくするための高齢者に対する市のサービス、高齢者向けサービスにおける今後の取り組み
◇仁井田中(松井泰成)▽農業振興=市農産物のPR方法、さらなる農業振興にむけた今後のPR
◇大東中(荻野愛菜)▽テクニカルリサーチガーデン=テクニカルリサーチガーデンの活用状況、今後の活用への考えや施策
◇長沼中(善方悠貴)▽保育料保護者負担額と待機児童対策=保育料保護者負担額の基準と市内待機児童数、今後の保護者負担緩和と待機児童解消対策
◇岩瀬中(木船創太)▽市内図書館=岩瀬図書館の蔵書数と年間利用者数・貸し出し冊数、岩瀬図書館の今後と新築する市民交流センターtette(てって)