田善顕彰版画展2770点の応募数

 須賀川商工会議所青年部(深谷勝俊会長)主催、阿武隈時報社など後援の第29回田善顕彰版画展の出展作品数がまとまり、小学校2044点、中学校726点の計2770点の応募があった。
 19日の1次審査を経て約200点が選ばれ、26日の2次審査で最高賞の田善賞はじめ各賞が決まる。
 表彰式は2月4日午前10時から塩田のCCGA現代グラフィックアートセンターで開かれ、12日まで同所で作品展が開かれる。
 版画展のメーンとなる亜欧堂田善は須賀川出身で江戸時代を代表する銅版画家。日本初の銅版画による解剖図や世界地図などを制作、市立博物館をはじめ各地に数多くの作品と資料が収蔵されている。
 商工会議所青年部では須賀川を代表する偉人の一人である田善の偉業を顕彰する事業として、毎年市内全小中学校から版画作品を募集し、次代を担う子どもたちへの普及啓もうを目的に版画展を続けている。