市民交流センターとFM局ロゴマーク発表

tetteのロゴを発表する橋本市長

 須賀川市の橋本克也市長は11日、記者会見を開き、オープン予定日までちょうど1年に迫る市民交流センター「tette(てって)」の愛称ロゴ、須賀川市コミュニティFM開局などを発表した。
 市民交流センターは図書館や中央公民館、子ども遊び場、子育て相談、各種利用できる多目的スペース、円谷英二ミュージアムなどを備える地上5階建ての複合型施設で、中心市街地活性化の中核施設として活用が期待される。外溝工事を含めて9月末の完了、準備期間を経て来年1月11日のオープンを予定している。
 愛称のtetteは、多くの市民から末長く愛される施設になってほしいの願いがこめられ、全国1317件の応募の中から箭内富子さん(古舘)の応募作品に決まった。

 このたび、視覚的に認識しやすくすること、より親しみやすくする目的でロゴを決定した。
 新しいロゴは建築コンセプトである「利用する人の背景になること」などを意識したシルバーグレーで、親しみやすい丸みを帯びたデザイン。建物内部の案内表示や各種サインとの調和を図るため、建物とロゴに一体性が持てるよう工夫した。商標は昨年12月1日に特許庁に登録した。

「ウルトラFM」ロゴを発表する安田社長

 須賀川市コミュニティFMは来年1月の市民交流センターオープンと同日に開局し、須賀川市が放送局を整備し、こぷろ須賀川が運営する公設民営方式となる。
 市民交流センター4階で開局し、放送局名は「ウルトラFM」となる。正式な局名は7月に予定している免許申請後に総務大臣から指定を受ける。
 局名の「ウルトラFM」は地域の魅力発信強化、人材発掘育成の場、地域に密着した防災メディアとして市が持つ課題解決の一翼を担うなどの思いと、円谷英二監督の出身であり市民が愛着を持ちやすく言葉にしやすい名称として決めた。
 今後はコミュニティFM開局に賛同し、スポンサーになってもらえる団体・企業を募るほか、YouTubeへの音声配信を行うことでPRと企画力向上を目指しながら市民を巻き込んだ開局の機運を高めていく。