JT跡地「年内の業者決定目指す」

 橋本市長は新春記者懇談会の中で、市が昨年取得したJT東日本工場跡地(約8・7㌶)について、個人的な考えとして「できれば年内に業者が決定できるよう取り組んでいきたい」とし、出来る限りスピーディーな誘致決定に向けて決意を明らかにした。
 JT東日本原料工場跡地は昨年須賀川市が西川地域の一等地にあり、これからのまちづくりに多大な影響を及ぼす土地であることを踏まえ約12億7100万円で取得した。
 新たな雇用が期待できる製造部門や物流部門などでの産業拠点づくりを目指し、一体的な土地利用を図るためプロポーザル競技審査委員会を設置した。
 今年は同競技実施に向けた要領作成のため新年度にかけて4回程度の委員会を開き、参入企業を公募して2回程度の審査を予定している。
 JT工場跡地は広大な面積を有するが、東北自動車道須賀川ICや国道4号線、福島空港など高速交通網が整備された須賀川の魅力を最大限に生かせる立地であり、一体的な活用に向けて相手のあることではあるが、橋本市長は年内中の企業決定に向けての取り組みを宣言した。