十七字ふれあいで鈴木さんら最優秀賞

 県教委は県内の親子らが人と人との絆を17字で綴る「ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業」の受賞者を発表し、絆部門で鈴木彩乃さん(須賀川一中3年)と母の鈴木里營さん、復興部門で加藤愛梨さん(須賀川一中1年)と母の加藤喜恵さんが最優秀賞に選ばれた。
 家族や地域における人と人との関わりのなかで感じた思いや願いなどを17字で表現し、子どもの豊かな心を育成するとともに、人と人との「絆」を深め、家庭や地域の教育力の向上などを目的に、平成14年から実施している。昨年7月から9月まで作品を募集し、県中地域は過去最高の9082組が作品を応募した。
 県入賞の表彰式は13日午前10時から福島市のホテル福島グリーンパレスで行われる。学校賞の表彰伝達は10日から23日にかけて、受賞した各校で開かれる。
 須賀川・岩瀬管内の受賞者は次の通り。
◇絆部門▽最優秀賞=鈴木彩乃(須賀川一中3年)
子と孫と ひ孫にやしゃご 百一歳
鈴木里營(母)
思い出を 語りお香が目にしみる
◇復興部門▽最優秀賞=加藤愛梨(須賀川一中1年)
仮設跡 父と練習 再開へ
加藤喜恵(母)
公園の 仮設跡から 笑い声
◇学校賞(表彰伝達日時)=長沼幼稚園(10日午前11時5分から)、柏城小(23日午後3時35分から)、鏡石中(同日午後4時25分から)