ハンサム・ウーマン

No.新年号2018

やぎぬま ひろみ八木沼宏美さん(35)

郡山吹奏楽団トロンボーン奏者 須賀川市森宿


 音楽と仲間との素敵な出会いに感謝

5㎞30分台完走も目指す

 小学6年生の合奏部でトロンボーンと出会った。 中学、 高校、 音大へと進む中でかけがえのない存在となり、 社会人になってからも郡山吹奏楽団やトロンボーンアンサンブル鈴木組で活動している。 演奏活動の傍ら、 地元の学生たちを指導する時間も大切にしながら、 「今年も演奏を楽しんでいきたいな」 と笑顔を見せる。
 トロンボーンは数ある楽器のなかで自分の腕でスライドを動かして音程を変えることができる唯一の存在で 「そんなところがすごく魅力ですね」。 仲間と一緒にハーモニーをつくる瞬間に幸せを感じ、 「これまで素敵な仲間と出会えたことに感謝しています」 とも。
 平日は須賀川市内の障害者施設で生活支援員として仕事をし、 休日は演奏者として仲間と一緒に練習やミニコンサートなどを開き、 音楽を通してたくさんの笑顔と出会ってきた。
 教会や各種施設などで演奏を披露するだけでなく、 年何回かは地元の小中高校で音楽指導も。 特に小学校は楽器の使い方など初歩から教えるため、 「私もこんな気持ちで楽器を始めたな」 と懐かしく感じている。
 普段の練習は仕事の後や休日の時間を使って、 大学時代に演奏した曲のさらい直しを中心に。 演奏会前には楽団メンバーと一緒にステージを仕上げる。 「平日仕事して休日音楽で1週間が終わりますね。 今年はこれまで以上に多くの人に演奏を聴いてもらえる演奏会などの機会を設けられたら」 と目標を掲げる。
 音楽以外では1カ月に一回程度、 アリーナプログラムで体を動かす。 昨年も鶴ケ城マラソンに出場して5㌔を完走した。 今年は30分台のゴールを目指す。 童謡の会 「カナリヤ」 での活動も充実させたい。