矢吹君が日本赤十字社社長賞

 日本赤十字社県支部の「青少年赤十字詩・100文字提案」の優秀作品表彰式は25日、福島市の同支部で開かれ、日本赤十字社社長賞に輝いた阿武隈小4年の矢吹颯君らが表彰された。
 詩・100文字提案には県内の青少年赤十字に加盟する小・中・高64校から5067点の応募があった。
 矢吹君は東日本大震災・原発事故後カタカナで表現される「フクシマ」ではなく、差別や偏見のない「福島」と向き合ってほしいという願いを込めた作品を応募した。
 須賀川・岩瀬管内の受賞者は次の通り。
◇日本赤十字社社長賞=矢吹颯(阿武隈小4年)
◇優秀賞▽わたしのできるボランティア=満山菜々羽(柏城小6年)▽福島・日本・世界のためにわたしがしたいこと、できること=横田綾太(小塩江小4年)
◇学校賞=柏城小
◇矢吹君の作品
「フ・ク・シ・マ」はきらいです。/カタカナで書くと放射能でよごれているようです。/ぼくが住んでいるのは、福島です。/山も川も鳥も虫もぼくも元気です。学校も楽しいです。/こんな福島のことを見てもらいたいです。