酒造組合須賀川支部で新酒祈願

美酒の完成を祈願する出席者たち

 今シーズンの新酒仕込みを前に、酒造組合須賀川支部(松崎淳一支部長)は21日、須賀川の総鎮守神炊館神社内の松尾神社で神事を執り行い、美酒の仕上がりを祈願した。
 松尾神社は酒造りの神様として信仰を集めており、社殿は明治の須賀川大火災の災厄を免れ、江戸時代のままと伝えられている。
 須田智博禰宜が神前に祈りを捧げ、松崎支部長の玉ぐし奉てんに合わせて出席者5人が美酒の完成を願った。
 酒造りは本格的に寒の入りをする1~2月にピークを迎える。
 福島県は全国新酒鑑評会で金賞受賞5年連続日本一となっており、今シーズンも日本一となれば6年連続の新記録樹立となるため、関係者や愛好者らから期待が集まっている。