第3稲荷踏切は26日午後2時から通行再開

間もなく通行再開する第3稲荷踏切

 須賀川市南町・大町エリアと国道4号線を結ぶ、JAあいりすホール南側の東北本線第3稲荷踏切工事が完了し、26日午後2時から通行が再開する。踏切と連結した市道の側道などの工事は来年3月まで行うため、特に歩行者の通行には注意が必要となる。
 第3稲荷踏切は国道と市内中心エリアを結ぶ重要路線として車だけでなく児童生徒の通学路にもなっていたが、道路幅が5㍍と狭く朝晩のラッシュ時には渋滞が発生するなど改良を求める声が上がっていた。
 これらの声を受けて須賀川市は、平成26年から市道拡幅工事に着手し、今年8月から第3稲荷踏切を通行止めにして連結する市道と合わせて拡幅工事を進めてきた。
 今回の拡幅工事によりあいりす南側の市道と踏切の道幅が約3倍の16㍍に広がり、車が安全に対面通行できるようになる。側道の整備が完了すれば、車両だけでなく歩行者の安全も十分に確保でき、児童生徒も安心して登下校できるものと期待される。
 なお第3踏切開通に伴い記念行事などを行う予定はなく、午後2時から従前通りに通行できるようになる。
 また周辺道路利用者の利便性向上を目的に、JA夢みなみ丁字路交差点の右折レーン増設工事を来年3月までの工期で着工する。現在の歩道部分を改良して整備するもので、第3稲荷通行再開により予想される交通量増加にも対応する。
 第3稲荷踏切拡幅工事完了を受け、これまで歩行者利用が出来た須賀川一中東側の第2稲荷踏切は通行できなくなる。
 第3稲荷通行再開の26日午後2時以降は廃止となるため、同日以降は開通した第3稲荷踏切または、中学校そばの大久保こ線橋を利用して線路を無断横断するなど危険行為は絶対にしないよう呼びかけている。