飲酒運転根絶へ飲食店巡回

 須賀川地区地域交通安全活動推進委員らは13日、年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動の一環として「飲酒運転防止キャンペーン」を展開し、まちなかの飲食店20店を巡回して理解と協力を求めた。
 交通安全活動推進委員のほか、地区交通安全協会、須賀川署員ら12人が参加した。
 年末年始にかけて何かと飲酒機会が増え、飲酒運転発生件数増加も懸念されることから、毎年関係機関が協力して飲食店を巡回している。
 今年も本町、馬町、中町など市内中心部の飲食店を巡り、店主や従業員、来店客らに飲酒運転防止のチラシやグッズを配布して広報啓発に努めた。
 チラシは須賀川絵のぼりでもおなじみの鍾馗様の絵柄と「飲酒運転ゼッタイダメ!」、飲酒運転の危険性などをまとめた須賀川署の広報、夜間における高齢歩行者事故防止を呼びかけるものなどを用意し、各店も年の瀬に向けて安全・安心な須賀川市を守れるよう、パトロールメンバーとともに飲酒運転根絶へ気持ちを一つにしていた。
 年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動は今月10日から来年1月7日までの29日間。「ありがとう 早め点灯 思いやり」を運動スローガンに、高齢者の交通事故防止、夕暮れ時や夜間の交通事故防止(特に反射材用品などの着用推進)、全席シートベルトとチャイルドシートの正しい着用徹底、飲酒運転根絶を運動の重点に掲げている。
 須賀川・岩瀬地方でも年末年始に向けた特別警戒に対する街頭キャンペーンを各地で実施するなど、安全・安心なふるさとづくりへ活動を展開していく。