市図書館に明治時代の羽子板18点展示

展示されている明治時代の飾り羽子板

 須賀川市図書館は来年1月末まで「明治時代の羽子板展」を同館1階ロビーで開いている。
 明治時代に旧西袋村大桑原と袋田地区で約30年にわたって作られた合羽板の須賀川羽子板など18点を展示している。
 七福神、三福神、山姥と金時、高砂、浮世絵風美人など、30㌢から60㌢ほどの貴重な飾り羽子板が並ぶ。
 須賀川羽子板の生みの親である樽川源朝が漆に絵の具を混ぜて描いた飾り羽子板で羽子板としては珍しく色彩も鮮やか。
 樽川源朝は安政4年、大桑原の農業樽川伴右衛門の長男として生まれ、明治12ころに娘のために羽子板を作り始めたと言われている。