消防車両運転の技術訓練

S字クランクを通行する消防車と救急車

 須賀川地方広域消防本部(遠藤和夫消防長)は11日、南部自動車学校内コースで消防車両運転技術訓練を行い、緊急出場での的確な運転技術習得と万全の車両対応について理解を深めた。
 訓練には消防本部管内の消防士長以下職員49人と指導員(消防司令補)ら23人が参加した。18日にも約60人が参加して2回目の訓練を予定している。
 消防車や救急車など8台が出動し、構内コースに用意されたS字クランクや縦列駐車スペースなど隊員と指導員が互いに声をかけ合いながら安全確実な走行に努めた。
 コース外周は一般車両に見立てた車両が定期的に走行し、サイレンを聞いた車両が空けたスペースを安全かつスピーディーに通るための訓練も行った。
 参加した隊員らは管内の安全・安心を守るために欠かせない、緊急車両の運転技術向上と安全確保のため、一人ひとりがそれぞれの場面を想定しながら真剣に訓練に臨んでいた。