円谷選手レガシー継承で3種類のポスター

3種類のレガシーポスター

 須賀川市は東京オリンピック開催に向けた円谷幸吉選手のレガシー継承事業の一環として3種類の「円谷幸吉LEGACYポスター」を各100部作成した。
 2020年東京オリンピックのコンセプトの一つにオリンピックレガシーの継承がある。市はそれに先駆け、メモリアルマラソン大会開催やメモリアルホール開設、映像作品制作など、1964年大会に活躍した円谷選手のレガシー継承に取り組んできた。11月28日の記者会見で橋本克也市長が発表した冊子「円谷幸吉」に続き、今回作成したポスターを須賀川アリーナをはじめ市内のスポーツ施設など各所に掲示することで、郷土の英雄に対する誇りを思ってもらうとともに、東京オリンピック開催に向けた機運を醸成する。
 「PRIDE of SUKAGAWA(須賀川の誇り)」と文字が打たれたポスターはA1サイズで、青地に円谷選手のゼッケン「77」が書かれた「メモリアルマラソン大会」、円谷選手の写真を使用した「メモリアルホール」、先日発表した冊子のイラストポスターの3種類。
 イラストポスターには、円谷選手ゆかりの地が聖火リレーのコースになるよう願いをこめて「みんなでつなごう円谷選手の想いを、再び東京へ」というキャッチフレーズと、円谷選手の座右の銘「吾道一之以貫(我が道、一をもって、これをつらぬく)」の文字が記され、東京オリンピックに向けた市内のさらなる機運の高まりが期待される。