安全・安心な年越しと新年へ特別警戒

 須賀川地方広域消防組合(遠藤和夫消防長)は29日から来年1月3日まで、年末年始特別警戒に合わせて、各市町村防災無線や消防車両を使用して防火広報を実施し、須賀川・岩瀬地方が安全・安心な年越しと新年を迎えられるよう今年も活動する。
 消防団はじめ関係機関と連携強化し、12月は大店舗特別査察や街頭PR活動などを行う。須賀川市消防団(善方明夫団長)も30日から来年1月2日まで年末年始特別警戒を予定している。活動内容などは7日の幹部会議で正式決定する。
 年末特別査察は4日から22日まで行う。管内の物品販売店、旅館・ホテル、社会福祉施設や病院など自力避難困難者が入居する施設、防火対象物の階が5以上の共同住宅以外のものが対象。
 年末年始の火災予防、特に人命の安全確保を目的に行い、チラシを配布するなどして避難経路の安全確保徹底と消防用設備などの維持管理徹底を図るよう指導する。
 このうち18日は午後3時から北向のフレスポ須賀川内ヨークベニマル森宿店で店舗査察と住宅用火災警報器街頭PRを行う。買い物客にチラシを配布して火災予防とともに、住警器設置や定期的な点検、電池の交換などを呼びかける。
 あわせて、子どもたちの絵画・ポスター展入賞作品を掲載した「平成30年版防火ポスター・カレンダー」を配布する。
 また須賀川地方危険物安全協会(西川茂会長)と須賀川地方消防設備協会(草野修会長)は、13日午後1時から合同で普通救命講習会を開く。消防署員から心肺蘇生法やAEDの利用法、ケガの応急処置など指導を受ける。