11日から天栄米10年連続受賞記念PR

 天栄米栽培研究会は25、26の両日に山形県真室町で開かれた「米・食味分析鑑定コンクール・国際大会」の最高部門に位置づけられる国際総合部門で金賞に次ぐ特別優秀賞を受賞し、10年連続入賞を樹立した。村はこれを記念し、「天栄米10年連続受賞記念PRイベント」を12月11日から15日まで5日間、東京都紀尾井町のヤフーオフィス社員食堂で開く。
 同研究会は平成19年に会員33人で設立。翌20年に「米・食味分析鑑定コンクール」の総合部門で初の金賞を受賞し、28年度まで9年連続で金賞を獲得した。今年は8月の出穂後、長雨による日照不足など県外他地域より厳しい栽培環境を強いられたが、培ってきた技術と工夫により、10年連続優秀賞以上を受賞という快挙を遂げた。
 イベントはヤフーが運営する「東北エールマーケット」とヤフーショッピングで以前から天栄米を販売し、好評となっていることがきっかけで実現した。
 1日2600人が利用する同社食堂で、良食味米として評価を受けている「天栄米」をはじめ、特別栽培「天栄ヤーコン」など、天栄産食材とふくしま産食材を利用したランチメニューを提供し、食材の魅力を全国に発信し、風評払拭や農業振興につなげる。