西袋中、初のロボットコン全国大会へ

ロボット相撲部門で西袋中生徒同士の準決勝対決

 西袋中(遠藤彰校長)の美術部の生徒たちは、第10回県中学生創造アイデアロボットコンテストで、初の全国大会出場を決めた。
 コンテストは26日、福島市の「こむこむ」で開かれ、県内から9校81チームが出場した。
 同校美術部の1年から3年生の13人は、小野塚一洋教諭(副美術部顧問)の指導を受けながら、今年7月から準備を始め、ロボット製作した。大会出場は昨年に続き2回目。
 ロボット相撲、基礎、活用、応用の各部門にフルエントリーし、ロボット相撲(県大会まで)で優勝と3位の成績を収めた。
 基礎部門(歩行型ロボットが特定の地点へ物を運ぶ速さを競う)は2位。活用部門(筒をコート中央にさして、縦横斜めのラインを作る競技)は3位。プログラムや指示、操縦を分担して行う応用部門は2位と好成績を残したほか、活用部門の「ザ・ロボ」がアイデア賞を受賞した。
 全国大会には基礎・応用部門が出場する。
 小野塚教諭は「トラブルはあったが、力を発揮しがんばった。全国大会には生徒たちが自信を持って挑戦できるようにサポートして行きたい」と喜びを語った。
 全国大会は来年1月20、21の両日、第18回全国中学生創造ものづくり教育フェアに出場する。
 同校成績は次の通り。
◇ロボット相撲部門▽優勝=山崎秀介▽3位=石川拓◇基礎部門▽2位=菅野日菜、金子歩◇活用部門▽3位=大野陽生、佐久間映之祐、伊藤さやか◇応用部門▽2位=小平遥斗、仲川洋人、山崎秀介、石川拓、佐久間映之祐、設楽昴生◇アイデア賞▽活用部門=山崎秀介、石川拓、小平遥斗