1月15日まで田善顕彰版画展募集

 須賀川に生まれた江戸時代を代表する銅版画家亜欧堂田善の偉業を顕彰する須賀川商工会議所青年部(深谷勝俊部長)の「第29回田善版画展」は今年も市内小中学生から作品を募集する。応募締め切りは来年1月15日。入賞作品は2月4日から12日までCCGA現代グラフックアートセンターで展示する。
 亜欧堂田善は現在の須賀川市諏訪町に生まれ、当時の白河藩主・松平定信の御用絵師に取り立てられ、日本初の解剖図や世界地図など数多くの作品を世に残している。
 青年部はこれまでも田善の偉業を顕彰する活動に取り組んでおり、これらを広く普及啓発するため、須賀川の次代を担う小中学生から版画作品を募集してきた。
 最高賞の田善賞は小中学生各1点選び、表彰後に博物館で保管する。応募作品の1次審査は1月19日、2次審査は26日に行い、表彰式は2月4日午前10時からCCGAで開かれる。
 問い合わせは須賀川商工会議所青年部事務局(℡76―2124)まで。