ふくしま駅伝、須賀川市は総合8位

市民の声援を受けながらタスキリレー (須賀川市)

 第29回ふくしま駅伝(市町村対抗県縦断駅伝競争大会)は19日、白河カタールスポーツパークをスタートし、福島市の県庁まで16区間94・8㌔のタスキリレーを展開し、いわき市が3年ぶり12回目の総合優勝を飾った。
 県内59市町村53チーム(連合含む)が出場し、須賀川市が総合8位(5時間13分25秒・市の部6位)、鏡石町が総合17位(5時間24分1秒・町の部6位)、天栄村が総合36位(5時間46分55秒・村の部7位)と健闘した。また天栄村は前回の総合49位から13位順位を上げて敢闘賞に選ばれた。

 

 今大会は第5中継所が須賀川市役所に戻され、多くの市民が市役所前に集まりランナーへ温かい声援を送っていた。また第4中継所の鏡石町鳥見山陸上競技場や市内沿道にも小旗を振りながらエールを送るたくさんの住民の姿があった。

タスキを受け取りスタートする(鏡石町)

 

 ランナーらはふるさとの誇りと絆をタスキに込めてリレーし、須賀川市役所前で須賀川チームは岡部耕平選手(安積高2年)から加藤将士選手(主将・自衛隊郡山)にタスキがつながると、沿道の橋本克也市長やボータンら応援団が「がんばれ」とひときわ大きな声援を送っていた。

 

 同中継所からは繰り上げ一斉スタートが行われたが、沿道は最後のランナーがゴールするまで温かな拍手と声援が続いていた。

ふくしま駅伝天栄

 

 個人成績では、1区でスタートから終始笑顔でトップを走り続けた須賀川市の古寺冴佳選手(学法石川高)が市の部区間賞(総合1位)を受賞したほか、天栄中女子勢が活躍し9区の内山伊織選手(総合4位)、11区の後藤さくら選手(総合10位)、15区の大平水菜選手(総合2位)がそれぞれ村の部区間賞に輝いた。