須賀川二小校舎落成・110周年祝う

創立110周年で歴代校長に感謝状贈呈

 須賀川二小(久保直紀校長)の新校舎落成・創立110周年記念式典は18日、同校体育館で開かれ、4年生から6年生の児童、来賓、PTA役員、6年生保護者、教職員ら約400人が参加し、節目の110周年を祝った。
 久保校長は「校舎設計のコンセプトは夢、希望を育む安全・安心な学校、まちなかの二小らしく、すばらしい校舎になっています。北の夜空の中に心に輝く北極星のように『中心』『輝き』『不動』を願いが凝縮された北星教育、110年の歴史と伝統を大切に学校、家庭、地域と手を携えて、子どもたちの夢と希望の実現に向け、一丸となって取り組んで参ります」と式辞を述べた。
 根本誠司記念事業実行委員長、古寺純同窓会長らがあいさつした。
 藤田元PTA会長から歴代校長3人、歴代父母と教師の会長3人、歴代音楽体育後援会長5人、特別教育功労賞2人それぞれに感謝状が贈られた。
 来賓の橋本克也市長、佐藤暸二市議会議長らが祝辞を述べた。
 「今もむかしもだいすき二小コンサート」が開かれたあと、児童代表の須田菜月さん(6年)があいさつし、110周年の節目を祝った。
 同校は明治42年に須賀川尋常高等小学校から女子部として独立、女子部の校舎を「北星」寮と呼んだことから愛称として親しまれている。大正13年長禄町に校舎新築、老朽化に伴い昭和47年から3年かけて鉄筋コンクリートの校舎が完成したが、大規模耐震補強が必要となり、平成26年に新校舎改築工事が開始され、平成28年3月に新校舎が完成した。
 1万6899人の卒業生を送り出している。