仁井田の「すまいる音楽館」

民謡からアニメ曲まで尺八で美しい音色を披露

 仁井田地域づくり実行委員会(増子理江子委員長)の「すまいる音楽館」は18日、仁井田小体育館で開かれ、尺八奏者の小湊昭尚さんらが民謡やアニメ曲など多様なジャンルの曲を演奏し、市民ら約450人は美しい音色をたん能した。
 阿武隈時報社など後援、仁井田地区明るいまちづくりの会、仁井田地区体育振興会、仁井田地区区長会、岩瀬地方公民館連絡協議会、夢みなみ農業協同組合仁井田支店の協賛。
 地域の各種団体と連携し、著名人による芸術鑑賞機会を広く提供することで、地区民の芸術文化活動の振興と地域コミュニティの活性化を図り、地域づくり活動を推進する目的で「仁井田から発信できる事業を地区民と共に」を合言葉に、平成14年度から開催し16年目を迎えた。
 開演に先立ち橋本克也市長が「自ら地域の絆を深めようと自主的に取り組まれている仁井田地区の皆さんはすばらしく、誇らしいです。和の音楽を楽しみましょう」とあいさつした。
 「音楽で地域を笑顔に、心温まる和の音楽を感じてほしい」をテーマに小湊昭尚さん(尺八)、小湊美和さん(ヴォーカル)、齋藤純一さん(ギター)、中丸達也さん(パーカッション)と小湊さんの両親と弟子2人が特別出演し、洋楽・邦楽・古典・民謡・アニメ曲など全17曲を披露した。
 尺八とエレキギターやパーカッションが織りなす美しい音色に来場者らは体を揺らしながら聴き入っていた。
 小湊さんの両親らによる「仁井田田植え踊りのうた」に合わせて田植え踊り保存会員らがステージ前で踊りを披露し最高の盛り上がりを見せた。