イタリア副市長が須賀川二小児童と交流

折り紙で折った鶴などを副市長に手渡す児童たち

 須賀川二小(久保直紀校長)に13日、イタリアのファーラ・フィリオールム・ぺドリからフランチェスコ・デ・リティス副市長が訪れ、6年生67人と交流を図った。
 火祭りで須賀川とイタリアを結ぶ会(水野和彦会長)が火祭りを縁で交流を続けてきた中で、結ぶ会員の孫が同校に通っていることから、1月にイタリアの「聖アントニオ祭」に訪問する前に、同校6年生が、日本文化の折り紙を使って鶴100羽、3年生が手裏剣100個作り、訪問先のイタリアの子どもたちにプレゼントした。
 今回、フランチェスコ副市長が須賀川市を訪れ、「松明あかし」を見学、折り紙作品をイタリアにプレゼントした同校を訪れ交流を図った。
 訪問にはフランチェスコ副市長、阿左美綾さん(通訳)、水野会長、安田きよ子副会長、会員の大寺正晃市議の5人が訪れた。
 フランチェスコ副市長は「違う文化を持つまちが偶然に出会え、今後も交流を図りたい」と述べ、「聖アントニオ祭」のポスターと歴史についての本を、久保校長と児童代表の伊藤木乃香さんにプレゼントした。
 山崎雄登君がイタリア語で歓迎の言葉を述べ、6年生全員で歌「もみじ」、リコーダーで「カノン」を演奏、群読で「ソーラン」を力強く披露した。
 児童らが折り紙で「鶴」「手裏剣」「カブト」「スミレ」など折るところを披露、出来上がったものをプレゼントしたあと、給食を一緒に食べながら交流を深めた。