夜も楽しめる「一寸法師」きらきらアート

約2万本のLEDと電飾で輝く田んぼアート

 かがみいし田んぼアート実行委員会(長田守弘会長)は10日、「田んぼアートLEDイルミネーション~きらきらアート~点灯式(お披露目会)」を町図書館で行った。
 町内の子どもや関係者ら約30人が出席し完成を祝った。長田会長が「この田んぼアートは3D田んぼアート、きらきらアートと年に3回変化し、長い期間楽しめます。昨年から始めた東北初のきらきらアートも今後もずっと続けていきます」とあいさつした。
 午後5時前に徐々に点灯し始める様子を2階ベランダで眺めていた子どもたちは寒さも忘れて待ち遠しそうにしていた。
 町民参加型で設置した約6000本のLED装置と約1万4000本の電飾が全て点灯すると、4階展望室に移動して光り輝く「一寸法師」に感動していた。
 田んぼアートは「窓から眺める絵本~もうひとつの図書館~」をテーマに交流人口増加、町のおいしいコメのPR、収穫物の6次産業化などを目指して毎年実施している。
 きらきらアートはその図柄に合わせてLED装置と電飾を設置し、東北初のLEDアートとして昨年から取り組んでいる。昼に発電・蓄電し、暗くなると自動的に点灯する。30分間隔に色が変化し、2色の輝く一寸法師が現れる。
 昨年度は年末年始の観覧ができず、町民や帰省者から展望室を開放してほしいとの要望が多かったため、今年度は1月1日以外は午後4時半から午後7時まで観覧可能となる。