12月3日まちなかの古き良き歴史訪ねる

第1回講演会の告知チラシ

 須賀川市歴史文化基本構想策定に向けて、第1回講演会「すかがわ・まち歩きツアー」を12月3日午前9時半から開かれる。須賀川に残る蔵や赤瓦など古き良き時代の須賀川を訪ねる。13日から参加費500円、定員20人で募集を始める。
 日大工学部建築学科専任講師の市岡綾子さんを講師に迎える。市川さんは建築計画や都市計画を主な研究テーマに、須賀川市で中心市街地や赤瓦を活用した建物などの調査研究を行う。市歴史文化基本構想策定員会委員としても計画策定に関わっている。
 市役所に集合し、高さ45㍍のウルトラ展望台から須賀川のまち並みを一望する十念寺や市立博物館、軒の栗庭園など中心市街地に残るふるさとの貴重な歴史文化資源を訪ね、保存と活用について考えるきっかけを作っていく。
 今年度中に計3回の講演会を予定しており、第2回は来年1月28日に荒木隆県立博物館学芸員が「(仮)石背国建国1300年と上人壇廃寺跡史跡整備」、2月25日にふくしま四人会(佐藤さとさん、穴澤修子さん、安田きよ子さん)が「(仮)語り部による民話を聞く会」を開く。
 市歴史文化基本構想は、地域における文化遺産を明らかにし、地域住民が文化遺産の保存活用に誇りや愛着を持って取り組める環境を整えるため、平成30年度を目途に策定を目指している。