おもてなしの心伝える「秋の茶会」

日本伝統文化の茶道に親しむ参加者たち

 須賀川市文化祭の「秋の茶会」は28日、中央公民館で開かれ、日本古来のおもてなしの心と伝統文化に触れた。
 裏千家、表千家の茶道家で構成する須賀川茶道連合会(佐久間宗初会長)ら30人が復興への心からの応援と一期一会の想いを一碗に込めて、秋麗のひとときを穏やかに楽しんでもらうと和服姿で振る舞った。
 裏千家は和室で薄茶席、講義室は立礼席で振る舞われた。
 おもてなしの心がけとして剛山の掛軸「白雲自去来」やお花の柿の照葉、山リンドウ、ヒヨドリ草などを飾り、秋泉の棚を使った。
 来場者らは茶道の説明を受けながら、和菓子とお茶を味わいながら、秀麗のひと時をたん能していた。