須賀川市庁舎にギネスの魅力

世界一のシャッターを前に笑顔のギネス認定

 シャッター・門扉専門会社横引SR(市川慎太郎社長)=本社・東京=が須賀川市役所1階窓口に設置したシャッターが13日、ギネス世界記録「世界一巨大な垂直シャッター」に認定された。測定式が同日行われ、公式認定員マクミラン・舞さんから市川社長に認定証が手渡された。後日、須賀川市にも寄贈される予定。
 世界一巨大な垂直シャッターは、防犯や安全確保のため常設されているなど4条件を満たすものが対象となるギネス新カテゴライズの世界記録。シャッターの面積が認定の基準となる。
 マクミランさんの測定開始宣言に続いて、中央測量設計事務所社員6人がメジャーで慎重にシャッターの長さと高さを計測した。
 計測結果は長さ53・737㍍、高さ2・682㍍で面積は144・12平方㍍が世界一記録に認定された。
 マクミランさんから認定証を受けた市川社長は「これからも人に喜ばれるシャッターを、より良い門扉を造っていきたい」とあいさつし、同席した橋本克也市長は各種手続きを一括で行えるワンストップサービスやパスポート取得などを紹介し、「須賀川市にとっても誇らしく思います。新庁舎にもう一つ新しい魅力が加わりうれしい」と笑顔を見せた。
 ギネス認定式には関係者のほか市役所職員や市民らも参加し、世界一決定に大きな拍手が上がっていた。
 市役所1階窓口「世界一のシャッター」は午前8時半前と午後5時半以降なら平日・土日祝日関係なく開庁時間内に誰でも見学できる。ギネス認定証は全部で5部発行され、後日須賀川市にも横引SRから寄贈される予定となっている。