市民体育祭の総合開会式

功労表彰を受ける國分ソフトボール会長

 須賀川市、須賀川市体育協会の第50回記念市民体育祭総合開会式は30日、関係者ら約150人が出席してグランシア須賀川で開かれ、市のスポーツ振興と発展に寄与した指導者や選手らを表彰した。
 市民体育祭は競技を通して市民の健康増進と交流を深める目的で昭和43年から始まり、10月の体育の日を中心に今年度も屋内外30種目で多くの市民が汗を流している。
 総合開会式で橋本克也市長は「市民の皆さんのスポーツへの熱い思いが須賀川の宝として、まちづくりへのエネルギーになるものと期待しております」とあいさつし、安藤喜勝体協会長は「それぞれの種目で最後まで全力で取り組み、自分自身の達成感と見る人へ感動を与える体育祭に今年もなるよう願っています」と述べた。
 國分洋さん(74)=ソフトボール協会長=、吉川郁さん(71)=ソフトテニス協会=、玉木幸雄さん(70)=弓道会長=に体育功労賞、前岩瀬郡市陸上競技協会長の故芳賀敏郎さん(享年58)への特別体育功労賞が福美夫人に贈られた。
 優秀指導者賞4人、特別優秀選手賞3人、優秀選手賞61人と4団体が表彰された(受賞者と主な活躍などは既報)。
 来賓の佐藤暸二市議会議長が祝辞を述べ、浅和義治さん(須賀川ソフトボール協会)が選手宣誓し、石井文和スポーツ推進委員連絡協議会委員長が競技開始を宣言した。
 式典終了後は和やかに懇親会を開き、半世紀の歴史を振り返りながら、更なる体育振興へ親睦を深め合った。
 11月12日は世界で活躍した元プロテニスプレーヤーの杉山愛さんを市文化センターに迎えた記念講演会を開く。チケットは市内各公民館などで発売している。