円谷メモリアルマラソン過去最高の3506人

円谷マラソン

須賀川アリーナ前に並ぶ大会ののぼり

 10月15日の第35回円谷幸吉メモリアルマラソン大会の申込者数がまとまった。24部門に過去最高の3506人(前回比338人増)がエントリーし、秋の須賀川路を駆け抜ける。
 メモリアルマラソン大会は円谷選手の顕彰と第二の円谷育成を目指して開催、前々回から日本陸連公認大会として全国各地から多くのランナーがエントリーしている。
 これまでの最高エントリー数は27年の3245人で、これを261人上回った。3年後の東京五輪開催に伴うスポーツ志向の高まりや一般男子ハーフ部門増設、招待する富士通の柏原竜二さんの影響力などが要因として考えられる。柏原さんは大会で小学生と一緒に走ったり、スターターを務める予定。
 また特別ゲストに横川浩日本陸上競技連盟会長を迎え、東京五輪に向けて県陸上界をアピールする。特別招待選手はメキシコ五輪銀メダリスト君原健二さん、招待選手に円谷選手の練習パートナーの宮地道雄さん、ふくしま駅伝の候補選手らを迎える。
 1カ月後の開催に向け、現在市内各地で交通規制を知らせる看板や須賀川アリーナ前にはのぼりが並び、大会へのムードを盛り上げている。