ムシテック初のサイエンスフェスタ

サイエンスフェス

発電の仕組みを教わる子どもたち

 すかがわサイエンスフェスタinムシテックワールドは27日、市内の企業や高校生、団体が実験や工作などを体験するブースを出展し、多くの親子連れでにぎわった。
 須賀川・岩瀬地方の子どもたちに科学への興味を抱いてもらい、地域の科学の発展などが目的で、今回が初めて。
 清陵情報高の「電気を生みだそう!いろいろな発電装置」は備長炭などで作った電池で新幹線の模型やスピーカーなどを動かして子どもたちに披露した。
 岩瀬農業高は「バイオの世界を知ろうー無菌操作ー」をテーマに、空気中のホコリや菌のない環境で作業を行う小型のクリーンベンチを使ってシランの種を培養容器に入れる実験などを教えた。
 このほか市老人クラブ連合会の「昔遊びの伝承」はお手玉や竹馬、竹とんぼ、コマ回しなど、アドバンスホームはキューブ積み木を体験するブースでにぎわった。佐藤左官工業所は光る泥だんご作り、鈴木造園は関守石のペーパーウエイト作り、林精器製造はニッケルメッキのメダル作り、須賀川シニアリーダーズクラブはスライム作りなどを行った。
 子どもたちは工作や実験などを通して科学の不思議、魅力に出会い、笑顔いっぱいの一日を過ごしていた。