「田んぼアート」累計観覧者数10万人

田んぼ10万人

田んぼアート累計観覧者数10万人突破

 鏡石町の田んぼアート事業は2012年開始から6年目を迎え、23日に累計観覧者数10万人を達成した。
 記念すべき10万人目は、矢吹町の佐久間美典さん(70)、淳さん(68)夫妻と美典さんの姉の吉田洋子さん(79)・那須塩原在住。
 佐久間さん夫妻は町の田んぼアートを観覧したのが3回目、吉田さんは2回目で今年度は初めて。佐久間さんらは「10万人目になるとは思ってもいなかったのでびっくりしました。来年も見に来るので、次の図柄が楽しみ」と喜びを語った。
 3人でくす玉を割り、和田和久実行委員長と遠藤栄作町長から町特産のナシ3種(幸水、なつしずく、あけみず)、岩瀬キュウリ、特別純米酒「鏡の雫」1升と今年の田んぼアート米(天のつぶ)1俵の目録が贈られた。
 今年度は昨年度より1カ月以上も早く今月20日に2万人を達成した。
 図柄は町制55周年を記念して面積を50㌃から70㌃に拡大し、イラストレーターの湖川友謙さんがデザインした「一寸法師」のクライマックスシーンを表現している。
 無料の一般観覧室は図書館4階に設けられており、町民らが田植えや稲刈りをしている姿やドローンで空撮した写真などが展示されている。
 時間は午前9時から午後6時半まで、月曜日は休館。