新商工会館建設構想スタート

新会館

新会館建設へ第1回委員会をスタート

 2035年度を目標年度とした須賀川商工会館新会館建設構想検討委員会第1回委員会は1日、委員長の渡邉達雄会頭を筆頭に委員ら15人が出席して同会館で開かれた。新会館建設に向けて事実上のキックオフとなり、財源や建物の規模、建設場所などについて現状を踏まえながら意見交換した。
 現在の商工会館は昭和46年に宮先町から東町への移転に合わせて建設され、東日本大震災による大きな被害こそ無かったが、狭い駐車場や建物の老朽化など問題視されていた。
 商工会議所は佐藤俊彦副会頭を委員長とする新会館建設検討委員会を立ち上げ、昨年5月から計6回の会合を開き、今年3月に「新会館建設すべき」の答申を提出した。
 答申書では建設目標年度に向けた事業計画や資金計画の策定、現会館の保全年次計画策定、今年度からの建設構想検討委員会の立ち上げなどを提案し、諸準備を経て今月1日の第1回委員会開会となった。
 渡邉会頭は冒頭のあいさつで、現会館建設準備に当時の会頭(実父)が東奔西走し自身は運転手を務めていたことなどを懐かしく振り返り、「これからは年3回の会議を予定し、大いに検討を重ね、将来にわたり須賀川商工会議所が発展を遂げられるよう、新しい会館でさらに大きな力を発揮できるようご協力をお願いします」と述べた。
 協議事項は新会館建設の財源確保、会館の規模、建設予定地などについて意見交換し、次回は11月の会合を予定している。
 建設構想検討委員会メンバーは次の通り。
▽委員長=渡邉達雄▽副委員長=橋本良紀、佐藤俊彦、横山敦▽委員=林明博、味戸雄二郎、伊藤平男、大木和彦、樫村聡、栗原敏郎、安田喜好、小松田正昭▽事務局=市川守、飛木孝久、込山勝博